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この世の者とは思えないような
絶叫を上げ
更に数分後樹は家から出て来た。
「海里…
お前のおかげで
俺は朝から三途の河の辺で
ふらふらする羽目に
なっちまったじゃねーか!」
と
樹は半泣きの面になっていた
「すまん。
許してくれ
まさか
こうなるとは思わなかったから」
「あのな海里
笑いながらだと
狙って早めに俺ん家に
来たとしか思えんぞ?
俺の身にもなってみろってんだ!」
「いや樹 マジ(´Д`;)ヾゴメン」
「まぁ ちゃんと謝るなら
許すけど 今度からは頼むぜ
マジで!
命に関わるから」
先生 笑っても良いですか?
こんな真面目な面して
母親に
殺されるのではないかと
心配する私の友人を
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