新しい一年の始まり。

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「まぁ 取りあえず 気を取り直して 学校行こうぜ! っても 近所だからすぐ着くな(笑)」 と雑談を交わしながら 学校へ到着。 「ほら見ろ 全然人居ねぇじゃねーか! どうすんの?」 と やや白け気味の樹 「そうだけどさ たまには 早く来るのも いいんじゃないか?」 「いや そのおかげで俺は朝から 母さんによって 三途の…(以下略。 って事で 俺寝足りねぇから 寝ていいか?」 「ダメだと言っても 寝るだろうに…」 「分かってるじゃん! んじゃ 始まりそうになったら 起こしてくれ」 膝を抱えて寝だしちゃったよ… さて こいつは寝だしたら なかなか起きない奴だから ちょっとぶるぁぶるぁっかな…
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