プロローグ

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心臓病が発覚したため長期入院することになった。 入院中にはマイコプラズマ肺炎にかかってしまい、数日間生死を彷徨い、喘息という病気を患うと共に生きることができた。 退院後もすぐに体調を悪くしたりし、入退院を繰り返した。 その頃にわかってきたことがある。 心臓の穴のサイズが小さいため、手術はせずに行くとのことだった。 そのため今もまだ穴は開きっぱなしである。
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