ケーニヒイデー(王の提案)
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「さて、なぜ私がここに二人を呼んだか」 エアデは二人を眺めるように見る。 王子は無表情だった。 エーデルは早くこの場を去りたそうに、落ち着き無く俯いている。 王は笑う。 「どうやら誤解しているようだが、二人を責めたり罰するつもりはない。提案だ」 「提案ですか?」 王子は王を探るように見た。 「そう」 王は目尻に皺を寄せて微笑む。
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