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「グギャゴアァアア・・・グアッ・・・ハガッ・・・グギャゴアァアア・・・フガッ!」
「・・・。」
俺、無言。
「グギャゴアァアアァァァガッ!!!」
「・・・。」
「フッ!・・・ゴリ、ゴリ、ゴリャ、ゴリ、ゴリ、ゴリ、ゴリ・・・ハガッ!ふぅ~・・・グギャゴアァアア、フガッ!」
俺の隣で、ウーちゃんは撃沈していた。
クッションを抱えて、寝ている。
「・・・。」
ウーちゃんは爆睡していた。
クッションを抱えて、目は半開き。
「・・・。」
ウーちゃんは、本当に寝ていた。
クッションを抱えて、可愛く開いた口からは、ヨダレとあり得ないイビキとハギシリの三点セットを添えて・・・。
「ンッガ!・・・フガッ!ガッ!グガァッ!グギャゴアァアア!!!」
ウーちゃんは眠っていた。
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