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クレア「えぇ~?でもエリート学園っつったら貴族のボンボンとかもいんだろ?
俺むかついたら殴っちまうかぐぼごぉ!?」
クレアが最後の言葉を言い切る前にリマの鋭い鉄拳がクレアにクリーンヒットした。
リマ「ばかね。そうやってすぐ殴るとか言わないの」
と、リマが語る横でクレアは悶絶している
クレア「あんたも・・すぐ殴ってんだろ・・・」
体をピクピク痙攣させながらクレアは小さく文句を言う
リマ「それでね。あんたが向こうに行っちゃうとしばらく会えないだろうから渡しておきたいものがあるの。」
リマが真剣な表情になったことに気づき、クレアの表情も自然と引き締まる
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