一章 『ひとめぼれ!そして…』

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俺の名前は祐介 小学六年、漫画家を目指して日々漫画ばかりの生活をしていた…簡単に言うと漫画オタクだ… 福田「おーい!祐介ー!!」 この二枚目小学生は俺の親友の福田清隆、二枚目で成績も優秀のわるいとこなしのモテモテ小学生!ただ俺が書いた漫画を気に入ってしまって 今じゃ親友になるくらいの仲になった。 祐介「どうした?福田?」 福田「実は今日転入生来るんだって!」 祐介「え?まじ?」 福田「まじまじ!しかもお前の好きそうなあのアニメのヒロインそっくりさん!」 祐介「えー!!」 俺のテンションも最高級になった。 学校のチャイムが鳴り先生が入って来た… 先生「えー…今日から新しい友達を紹介する、阪上智恵さんだ」 先生が紹介をして、転入生が教室に入って来た… 転入生「始めまして…東京から来ました阪上智恵です。よろしくお願いします」 恥ずかしそうに挨拶をする転入生… しかもアニメのヒロインにそっくりな姿に俺は口をポカンと開けたまま鉛筆を落とした… この瞬間俺は恋に落ちたのだ…image=218839627.jpg
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