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京「あれ~??千尋わぁ~??」
さっきまで自分の席で好きな本読んでたと思ったらいきなりいなくなっちゃったよ
京「うぅ~💧千尋ぉ~💧 ぐずっ うっ 」
??「お、おい!!京どうしたんだよ??
チラッとそいつをみたら千尋ではなくいつも突っかかってくる男子だった
京「チッ・・・お前には関係ないだろうが。」
??「まっ・・・まぁまた相澤でも探してたんだろ?相澤ならさっき後輩に手紙渡されてたけどな?」
京「手紙?」
??「見たかぎりあれはラブレターだな✨いいなぁ~俺も欲しいよラブレター💕」
京「ラブ・・・レターぁだぁ?」
みるからに威圧感が辺りを支配し誰も近づこうとしなかった。
??「でっ でも相手は女子だぜ?ほらっ相澤は女子にモテるような感じだろ?背でかいし男顔だしっ」
ドゴォォォン
京が顔のスレスレを通り壁に穴を開けた。
京「ンで・・・今千尋は何処にいんの?」
明らかに威嚇と言うような睨み方をしてその男にいった。
??「あっ相澤なら倒れたその女子抱えて保健室行ったよっ!」
京「保健室・・・」
それだけいったらその場を離れ保健室へと向かった。
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