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京「千尋~💕千尋~💕千尋~💕」
廊下を通るにしても階段を通るにしても゛千尋“と口ずさみスキップしながら保健室えと向かった京だが、階段をもう少しで降りれるという所で、何か黒い壁にぶつかった。
京「いっっっっつ~ 💥」
顔からぶつかったため鼻が異様に痛くて摩りながらその壁を見上げてみると
??「よう、京じゃねぇか お前最近冷たいよなぁ 少し前はめっちゃ遊んでたのに。」
京「うるさい。急いでるから邪魔すんなよ!」
そいつの横脇を通ると甘ったるい香水が鼻についた。髪の毛はオレンジに近く肌は焦げてはいない。外見は物凄くモテそうなのにナカミのせいで彼女が出来てもすぐ別れてしまう。
ガシッ
京「っつ・・・」
??「おいおい、久しぶりに会ったのにその態度はないだろうがよ。」
ゴツゴツ骨張った手に勢いよく捕まってしまった。
京「態度って・・・俺お前の事知らないんだけど。」
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