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??「千尋先輩、ちょっといいですか??」
私は、窓側の席の一番後ろの席に座り1人推理小説を読んでいると、後ろのドアから声がした。
千「いいよ!」
私はそう言うと声をかけた女の子の方に近づいた。
千『うっ💦・・・・可愛い・・・
』
私は思わず後じさりした
その子は髪の毛は胸下まであり
ストレートで黒髪 色白で小柄・・・・・。
いかにもお人形さんって感じで
男子に困らなそうだった。
??「あ・・・っあの!!」
その子は顔を赤らめ、もじもじしていた。
??「せっ・・・・・先輩が好きです!!これっ読んでくさい。」
そういってその子はピンクや赤のハートがいっぱい装飾されている可愛い手紙を両手で私に差し出した。
千「ありがとう!!帰って読ませてもらうよ!」
私は手紙を受け取った。
その子と視線が重なった
千『見れば見るほど可愛いな・・』
そう思ってその子を見ていたら、そのこは顔が真っ赤になり「きゅうん💕!!」
そういって倒れてしまった。
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