夢華高校

2/8
前へ
/18ページ
次へ
??「千尋先輩、ちょっといいですか??」 私は、窓側の席の一番後ろの席に座り1人推理小説を読んでいると、後ろのドアから声がした。 千「いいよ!」 私はそう言うと声をかけた女の子の方に近づいた。 千『うっ💦・・・・可愛い・・・ 』 私は思わず後じさりした その子は髪の毛は胸下まであり ストレートで黒髪 色白で小柄・・・・・。 いかにもお人形さんって感じで 男子に困らなそうだった。 ??「あ・・・っあの!!」 その子は顔を赤らめ、もじもじしていた。 ??「せっ・・・・・先輩が好きです!!これっ読んでくさい。」 そういってその子はピンクや赤のハートがいっぱい装飾されている可愛い手紙を両手で私に差し出した。 千「ありがとう!!帰って読ませてもらうよ!」 私は手紙を受け取った。 その子と視線が重なった 千『見れば見るほど可愛いな・・』 そう思ってその子を見ていたら、そのこは顔が真っ赤になり「きゅうん💕!!」 そういって倒れてしまった。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加