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私は唇に手を当て軽く擦った。
千「とっとにかく、私は女なので、先生の気持ちには答えられませんが 支えてあげることは出来ます」
永「有難う・・・やっぱ相澤さんに相談してすっきりした!!でもまだ男性恐怖症は治らないからまだ相澤さんの事好きよ💕」
私は笑っているつもりだったが、顔が引きつっていた。
永「もぅ!!相澤さん今すぐ食べちゃいたい!!💕」
千「たっ食べ?!」
永「うふっ 嘘よ でも今度は食べちゃうかもね・・・ゴメンなさいねキスしちゃって・・・。」
千尋「あぁ、いや大丈夫ですよ はじめてじゃないので。」
永「!!初めてじゃないの相澤さん!!」
千「あぁはいそうですけど・・・!!」
【ゾクッ】
背筋に悪寒が走り誰か見ているような気がした・・・。
愛奈ちゃんは隣でまだ寝てるのになんで視線を感じるんだろう??
【ガラガラ】
ツカツカと誰かこっちに来た
京「もー!!千尋何処に行ったかと思ったし!!」
頬を膨らませながらそいつは来た
うまいこと私を引っ張り出し立たせると腰に手を回し先生を睨みつけた。
京【先生なにこいつに手出してるんですか??】
永【私は相澤さんが好きなの!!愛に年齢や性別なんて関係ないわ!!】
京【何だよおばさんの癖に・・】
永【おばっ!!ふんっまだケツの青いがきの癖に!!】
京【先生・・・興奮すると顔ゆがんで小じわ増えるよW】
永【小じわですって!!ふっ ふん!!小じわならまだ別よ!!
お子ちゃまみたいな顔してそんなんじゃ相澤さん振り向いてくれないわよ!!】
京【目じりのところに小じわいっぱいある人にいわれたくないね!!それよりあんたはよぼよぼのじいさんの世話がお似合いなんじゃねぇの??】
永【ふん何とでも言えばいいわ相澤さんは貴方から略奪すればいいこと!!ビバ☆略奪愛よ!!】
京【死ね】
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