☆腕前

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30分程すると樹さんは袋いっぱいの荷物と共に帰ってきた。 今度は一回のインターホンで(笑)。 愛「あ、ぉかえり…なさぃ////…」 なんか同棲してるみたいで自分で言ったはずが恥ずかしくなってしまった。 樹「んあ?おう、ただいまってか(笑)同棲してるみたいだな!」 私と同じこと考えてた…(照) 樹「何か嫌いなもんあるか?」 机にドサッと荷物を起きながら言う。 愛「いや、ないです。」 樹「ってかもう決めてるんだけどー。 っつうか外さみーよ?もうすぐ春って時期によ。 あ、キッチン借りるぞ。 んでさぁ、俺に対して敬語そろそろやめてくんねぇかな?」 野菜を切りながら私の返事無しに次々と独り言のように言葉が来る。 すごく手つきがいいもんだから私は見とれてしまってなんて言われたか耳から耳へ抜けてしまったようだ。 すると樹の手がピタッと止まる。 私もそれで、はっ!と気づく。 樹「ねぇ、聞いてんの?」
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