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愛「あ!ごめんなさい!すごくあの…料理するんですね」
樹「まぁね。マスターに鍛えられましたから。ってやっぱ話聞いてねぇじゃん!違うっつうの!」
愛「あ、あはは。ですよね~(笑)え…っと、(どれにどう答えていいかわからないよぉ。全部?全部かなぁ?!)」
樹「ぷっ(笑)あのさ、敬語やめてくんねぇかなって。」
愛「あぁ~それですね。あ!」
口を手で覆った。
樹「…(睨)」
ひー!に、にらんでる~!!
愛「ごめんなさぃ~!あ!やっぱりこういうのは自然になっていくもんですから、ね?」
私はなんとか説得しようとした。だってこうなっちゃうんだもん。
樹「仕方ねぇな。…あともうひとつ気になんだけど…」
愛「はぃ?」
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