心の声

貴方

今の姿が変わったらおまえじゃなくなるだろ。

貴方は何も考えてなかったのかもしれない。

今のままで良いと思ってくれたのかもしれない。

それでも私は枕を濡らした。

どんな姿になろうとも貴方は私を見つけてくれると思ってたから。

あの日から好きではなく、執着になっていたのかもしれないね。

私からの一方的な執着。

明日終わりにしようと思います。