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~凛目線~
ピーンポーン
あ、ユウちゃんが来た
リン 「あ、はーい
今行きます」
ドアを開けるとそこには
小さい…でも…ボクより少し大きい、そうほんの2、3センチほど大きい女の子がいた
ユウ 「え、妹さん!?えぇっと、凛さんはいるかな?」
リン 「妹!?…小さい!?女の子!?」
ボクが小さい女の子に見えるってこと!?
ユウ 「え、私はたしかに小さいですが、高校一年生です」
リン 「もしかして…小手川 遊兎ちゃん!?」
ユウ 「はい、そうですが…もしかして夏目 凛さん
女の子だったなんて…」
リン 「ボクは男です」
ユウ 「え、本当に!?」
リン 「本当にです!!」
皆、間違えて…
ボクを一発で男って解る人はいないのだろうか…
ユウ 「ご、ごめんなさい」
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