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秀君達が伏せた、これはもう殺っていいってことだよね?
伏せてなくても殺るけど
ゴウリキ 「ガッハハハハ
彼氏が気絶しゃがった
嬢ちゃん、気持ち良いことしょうや」
リン 「秀君達は気絶してないよ
後、剛力だかゴリラだか知らないけど、君殺すよ?」
ゴウリキ 「あぁ!?
こっちが下手に出てたら調子に乗りゃがって!!」
リン 「どこが下手なのかな?ゴリラさん?」
ゴウリキ 「っ、てめ!!
ぶっ殺す!!
お前らやっちまえ!!」
周りの取り巻き達が一斉に襲ってきた
でも、雑魚が20人いたってボクは5秒も止めておけないよ
取り巻き1~20 「グハッ」
ゴウリキ力 「なんだ、5秒も持たないとか口先にも程があるぞ!?」
リン 「本当弱いのにね?」
ゴウリキ 「あぁ
って何でお前がここにいる!?」
リン 「何でって
取り巻きを倒したから
だよ…ゴリラさん」
ゴウリキ 「ッチ…雑魚が
仕方ない、俺様が相手してやる」
いきなり、俺様とか言い出すし
ボクとの力の差が全然解ってないや
リン 「ゴリラさん…
最初に言っとくね、ボク
男だから」
シロウ 「えぇ!!お、男!?」
士郎君が何か言ってるけど
まずは…ゴリラさんからだ
ゴウリキ 「男でも関係ねぇ!!」
リン 「ゴリラさん
Good nightいい悪夢を」
ゴリラさん突っ込んできたは良いけど
ボクが右のストレートを放つと
空を飛んで見えなくなっちゃった
リン 「ってへ☆やり過ぎちゃった♪」
シロウ 「り、りり凛
おま…貴方は何者ですか?」
リン 「ボクはただの男の子だよ」
シュウ 「士郎それよりも
お前は謝った方が良いぞ?」
シロウ 「そ、そそそうだった
凛様ごめんなさい」
リン 「何が?」
シュウ 「気付いてないのか!?
士郎がさっき凛のことを…」
シロウ 「ゆ、言うな!!」
リン 「士郎君…ボクが何?」
シロウ 「首を傾げるなんて…かわ……じゃなかった
り、り凛が強いなんて
思わなかったってはなしだよ」
リン 「ボクは強くないよ?
それよりも秀君…」
シュウ 「な、なんだ?(何かやらかしたか俺!?)」
リンウ 「さっきの剛力さんより
ゴリラさんのほうが何十倍も可愛かったよね
ゴリラさんに失礼だったかな?」
シュウ 「だ、大丈夫何じゃない」
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