‡序章‡ 名も無き少年剣士

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‡序章‡ 名も無き少年剣士

俺は…わからない。 いつの間にか、この剣を手にしていた…。 何の前触れもなく魔物(オーク)が襲ってくる。 そして、俺はオークどもを斬り捨て…。 生きている─。 俺は誰だ…? 俺はどうして一人でいる…。 知りたい─。 だから旅をしているんだ。 記憶を求める旅を─。 †
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