二章

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…………………………… カイト「はぁはぁはぁ…あー急な依頼のせいで遅くなっちゃったよ。キリア怒ってるだろうなー。」 カイトはギルドの仕事を終わらせ家に向かって走っている。 カイト「誕生日プレゼントは買ったし大丈夫かなー?あんだけカズミに遅くならないようにいわれてたのに…」 ガクガクガク!!カイトはカズミ過去にカズミとの約束を破った時の事を思い出して震えていた。 (やばいやばい……) カイトはスピードを上げた。
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