序章

4/4
前へ
/229ページ
次へ
男はかわすと同時に魔力を手に込め漆黒の鎌を具現化し鎌を魔族の首につきつけた。 魔族「!!その漆黒の鎌…まさか!漆黒の処刑っ…⁉」 男「俺の事はどうでもいい。喋るか喋らないかだ」 魔族「待ってくれ!俺は主の事は何も知らないんだ。主の命令は伝令の魔物から聞くだけで俺は…」 男「なら死ね!!」 ザシュ!男は魔族の首を切り落とした。 男「また雑魚か…一体いつになったら…いや…必ず見つけ出し敵を打つ!………転移!」 男は転移魔法を唱え姿を消した森には静寂と血飛沫を上げた魔族の死体だけが残った……
/229ページ

最初のコメントを投稿しよう!

377人が本棚に入れています
本棚に追加