豹変

3/25
前へ
/264ページ
次へ
悠「これで最後だね」 竜「うっうん」 私たちはどうにか段ボールを運び終えた。 私は疲れたのでシーツがすでに敷かれた竜也のベッドに座った。 悠「はぁ…疲れたね…」 竜「………」 悠「?竜也君?」 竜「………」 あれ?どうしたんだろ……そう思っているうちに竜也が少しずつ近づいてきた。 と、気づいたら目の前が天井……天井!?!?!? そう。私は竜也に押し倒されていた。 てゆか、いきなりこんな展開の!? 、
/264ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2826人が本棚に入れています
本棚に追加