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竜「……」
なき続けていた私に竜也は抱き締めてきた。
竜「ごめん。無理矢理はもうぜってぇしねぇから…泣き止んで……」
悠「うっうぅ……ひぃやぁ」
泣いていたら竜也がいきなり瞼にキスをしてきた。
竜「俺決めた。あんたを……悠を俺依存症にしてやる」
悠「はぁ?何いってんのよ!!」
竜「その言葉の通り。やっぱ気に入った。俺に惚れさせてやるからな。覚悟しとけ!」
ちょと、数時間か数分初めて会ったばかりだよね?
悠「絶対ならない!」
竜「なる。さっき一階で顔見合わせたとき俺こと見詰めてたのはどこのどいつだ?」
意地悪そうに言ってきた。
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