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葵は思った
ダメだこいつはorz
リュウト「今度はシャルさんの番号だ!」
ルナ「え…ああ」
ルナは慌てながらPOCKET☆からケータイを取り出した
ルナ「じゃいくですよー」
リュウト「はい」
090
はい
☆☆☆☆
はい
☆☆☆☆
よし!
プルルルルルルルルル
プルルルルルルルルル
シャル《もしもし》
リュウト《あ、ちょっとおぉ~くさぁーん?あなたの家壁破れてるわよぉぉ?そして金貸してくんない?ほんの1000000zでいーんだけどねぇ?》
ブツッ…ツーーー…ツーーー…ツーーー
まっ
まっ
まっ
まっ
リュウト「またやっちまっt…―葵「しねぇぇぇっっ!!」…―オブライエェェェンッッッ!!」
葵「二度も同じ失敗してんじゃねえよ!
しかも何で二回もオレオレ詐欺なんだよ!
二度も同じネタ使ってんじゃねえよ!
特に二回目!意味わからん請求すんな!
何で近所の人の壁壊れてて自分がかねもらおうとしてんの!?
そしてなんで1000000z?!なんか思い入れでもあんのか!?
あと効果音なんだありゃ!」
たくさん怒られちゃった
てへ☆
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