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ケンタ「どうした?」
シャル「リュウトさんの何時ものボケです。」
ケンタ「…まあ…あいつはおかしな奴だからな…」
リュウト「ふたりとも…きこえてますよ…」
2人の会話に思わず声がふるえる
シャル「さて、茶番はここまでです」
ケンタ「俺は負けられない…俺には負けられない理由がある……
それは!
……えー……っと……あ~……………………うーん…(-"-;)」
シャル「私にも負けられない理由が………………………あー…………え…………んー……」
『……ないな』
0.1コンマのズレもない壮絶なハモリ
さすが師匠とシャルさん
てか今度無双抜刀教えてもらおっと
ケンタ「あ!そうだ!初日の出見に行くんだった!
おーい!」
お前らちょっと…」
はっ!
どうする…
普通にいうかそれとも最近はやりの「出てこいや!」ていうか…
ケンタ「…降りてこい!」
僕はウケを狙わない
いたって真面目な人間です
もう僕最高です
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