正月?元旦?年末年始?…どうでもいいわ!

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ケンタ「グフゥッ!!」 リュウト「(グフ再来!?)」 シャル「(よし!命中!)」 ケンタが怯んでる間にシャルは体勢を立て直し後ろへジャンプし、窓を割って外に出た ルナ「うっひゃー!窓ぶち破るとはいつものシャル姉とは思えないね~!」 ケンタ「逃がすか!!」 ケンタは椿を鞘にしまいシャルが突き破った所へジャンプした。 そして鞘にしまった椿を手に取り ケンタ「《無双!!抜刀!!》」 ケンタは椿を振り下ろした 椿からしょうじた真空波のような物が轟音とともに壁を全壊させさらに壊れた壁は全焼した リュウト「な…」 『なんじゃありゃぁぁあぁあぁあ!!!』 リュウト「なんだよあれ!師匠あんなの教えて貰ってないぞコラーーー!プンスカプンスカ!ヽ(*`Д´)ノ」 ガル「プンスカきめぇ」 葵「リュウトはあーゆう技教えて貰ってないの?」 リュウト「これといったものは無いです。まあ、スタミナがいるけど…、ほら、葵がリオレイアのときにやった奴 名前すらねぇよ」 葵「ああ!あれ!」 ルナ「話してないで二人を止めないと!」 わ… 忘れてた… シャル「《無双抜刀》ですか、…なら私も…」 シャルは左手に持っていた鞘に雪月花をしまった シャル「………魔神剣!!」 シャルが雪月花を鞘から下から上へ地面を削りながら振り上げた リュウト「ちょwwwテイルズ!?」 氷の真空波が地をはうように進んでいく ケンタ「あちょ!!」 ルナ「掛け声www」 シャルが放った氷の真空波とケンタが放った炎の真空波がぶつかり合い爆発した
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