――第一章――

3/10
前へ
/44ページ
次へ
時はいつの時代か… その国は栄えていた…。 寺子屋に子ども達が集まっていた…。 勉学はもちろんその後に二胡を弾いていた。 今日もその音色が周辺に流れていた。 誰もが聴きいる音色だ…。 そのニ胡を弾いているのが稀 桜誠である。
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加