プロローグ

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-とある城の一室-     部屋は薄暗く、部屋の真ん中には棺桶が置いてあった     だが棺桶のまわりには結界が何重にも施されており、どおやら封印されているようだ     バキッバキバキバキッ ガチャ     結界が破壊していき、棺桶が開いた     ?「あれ、ここはどこ?」     棺桶からは金髪ショートカット、背中に白い羽が生え、背丈は小学校低学年程の何かが出てきた     ?「…そういうことか…」      辺りをキョロキョロと見回し、理解しただろう一言をつぶやき、城から去っていった
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