崩れた愛

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あなたと離ればなれになった夜に私は蝋燭に火を灯し、その暖かさが無くなるまで眺めていました。 眼を閉じればあなたの思い出が火の温もりと共によみがえって来て。 戻らないと分かっていても私の事を知っているのは貴方だけ😢あの日に戻りたいと何度も願って泣いたあの日のように私の頬を伝う涙がとても冷たくて… 貴方を忘れる事は出来ないと感じました。例え今好きな人が出来たとしても貴方と過ごし、他愛ない会話でさえ私は忘れる事は出来ないと思います。 今でも本当の自分を偽って過ごす日々にどうにかしなくてはならないと分かっているのに時間を無駄にしている。 いつも私は傍に誰かいないと自分では何も変える事が出来ないだろう😖 やっぱり私には貴方が必要です💔
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