―はじまり―

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  表紙が迷彩柄のいかにも デンジャラスな感じのゲームだ 「でんじゃらす..げーむ..? 面白そうだな 値段はっと...」 高けりゃ当然の如く買えない 「ぇ..?」 オレは目を疑った 「500..円...?」 その値段を見た瞬間オレは含み笑いをした 安すぎる.. 中古でもないし.かなり古いものでも無さそうだ オレはそのゲームを手に取り カウンターへ向かった ピッ 「500円になります」 月 5000円の小遣いのたった 10分の1しか遣わずにゲームを入手した  
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