亡き彼女『第一章』

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今日は前の彼女の事書きます。今から3年前今の彼女と出会う前の話しだよ。自分には結婚を決めた彼女がいました。出会いは友達の紹介やった始めは見た印象は可愛いって印象しか無かった。いろいろと話しして、とりあえず番号とメアド交換して後日また会おうって事になった。始めは本当友達感覚で話したりご飯食べに行ったりした。付き合うのはそう長くは無かった。本当ちゃんとお互い知って付き合いだした日は自分の誕生日の日。始めての誕生日プレゼントはめっちゃ嬉しかった、確かクロスのネックレスだった、ペアでね。めっちゃ楽しかったし幸せだった。こいと一緒ならどんなとこも行けるって思った。女の中で優位自分が心を許した人だった。めっちゃ幸せだった。お互い結婚ちゃんと考えていろんな話しをした。勿論喧嘩もしたし殴り会いもした。ただこんな幸せわ長くわ続か無かった。付き合ってちょうど2年目の冬だよ。彼女が交通事故に会ったのは。彼女の母親から自分の携帯に電話が来て自分が電話に出た『今すぐ〇〇病院に来て』って連絡だった。自分は嫌な予感がして仕事を休んで急いで病院に向かった。彼女は病院のベッドの上に横たわり酸素マスクと点滴をしていた。母親に何があったって聞いた
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