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彼女の葬儀は無事に終わり全て終わった。けど自分の心の中は暗かった。まるで暗闇に一人居るみたいだった。とりあえず自分の部屋に行きドアを開けた。すると彼女が使ってた香水の匂いがした。自分は一瞬彼女が居るって思った。部屋を見渡すと一枚の写真があった。彼女が亡くなる前に一緒に撮った奴だった。それを見て自然に涙が出てきた。そして一言『会いたいよ、何故お前が居なくなったの、俺が変わりに行けば良かったね』思った。何故って・・・彼女と2年ちょっとの間居た、この部屋は本当思い出だらけ一緒に寝たベット、一緒に座ったソファ、数々の思い出良い時間だった。最高だった。最高の人に会えて俺は幸せだった。だけどもう居ない。もし、時間を戻せるならもう一度あいつに会いたい。会って結婚していっぱい子供作って幸せな家庭を築きたい。だけど時間は戻って来ない。もう二度とあいつを抱きしめる事は出来ない・・・・・・・辛い・悲しいが続いた『ふっ』といつの間にか自分は寝ていた。域なり音がした。『ガタン』って。まさか彼女かなって周りを見ても彼女は居ない。だけど不思議な事に彼女と写した写真が倒れてた。自分は彼女の写真を直そうと思い起きて直した。するとまた『ガタン』
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