ようやく…

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「ごめん、遅くなった。 駄目だよそんなこと言ったり、考えたら… もう終わったこと。 それに少なくとも翔太は一馬サンが育ててくれるんやし… これからのことを考える方が大事やろ? あみにむかついて欲しくて小説読ませた訳じゃないんやけど…」 すぐには返事が来ない。 そして、飲み会が始まった。
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