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『ブラール』
ブラール「見ろククリー！ 私の挿絵だ！」
ククリー「そうですね」
ブラール「なんと美しい……！ 絵から高貴さが満ち溢れている！」
ククリー「はいはいそうですね」
ブラール「見ろ！ アルなどゴミのようだ！」
ククリー「はいはいよかったですね」
ブラール「ふふ……。気分がいいから歌を作ってみた。ククリー、聞け！」
ククリー「ジャイアンリサイタル以上に聞きたくないのですが……」
ブラール「行くぞ！ ミュージックスタート！」
ククリー「聞いてない……」
高貴～美しすぎる私～
作詞:ブラール（エレガント）
作曲:ブラール（美しい）
高貴、高貴、私は高貴
（エレガント！）
高貴、高貴、私は高貴
（パーフェクト！）
高貴、高貴、私は高貴
（グロリアス！）
高貴、高貴、私は
（美しい…）
私が歩いた足跡には
可憐な薔薇が咲き誇る
私は一輪手にとって
萌えるあの子に渡すのさ
（台詞）
「君、萌えるね」
「きゃ～♪ ブラール様よ」
「いや～ん♪ 高貴～♪」
「エレガント～♪」
「はっはっは！ まとめてかかってきたまえ！」
「ブラール様ぁ～♪」
Ah～君が流す涙など
私がダイアの滴に変えてやる
Ah～言葉なんていらないさ
抱きしめて、口付けて
伝わる気持ち
それが真実のラブ
（パーフェクトラブ）
君の寂しいロンリネス！
私が癒してスマイリー！
いつでも私をビリーブ！
そうすれば幸せカミング！
心まで抱きしめてあげるよ
（エレガントに…）
高貴、高貴、私は高貴
（エレガント！）
高貴、高貴、私は……
アル「エナジーボルト」
リース「エナジーボルト」
シェリス「エナジーボルト」
レイム「エナジーボルト」
ブラール「ぎょええええ！」
ククリー「……綺咲さん、ありがとうございました」
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