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まず、予算を決めます。
現金で買うか、ローンにするか。
欲しいものはお金が無くても手に入れたい。
そんな人はローンをします。
しかし無理は禁物。
私はローンで車やバイクを買い、
事故を起こしてローンだけ残った人をたくさん知ってます。
車が無いのに何年もローンを払い続けるのは馬鹿馬鹿しい。
もちろん、好きで事故を起こす人はいないだろうけど、
ローンが終わるまではローン会社が所有者です。
大切に乗りましょう。
また、自分の収入に合ったローンでないと後が大変。
どうしても車が欲しくて先の事を考えず、
給料の半分以上をローンにあてて購入してしまい、
車の維持にはガソリン代の他、保険、税金、車検、タイヤやオイルなどの消耗品があるのを考えてなかったために、
結局、車が乗れなくなったり生活費自体が苦しくなり、
泣く泣く車を手放してしまった人もいる。
車は一度買えば、売りに出すと当然価値が下がる。
売った金額で残ってるローンが賄えると思ったら大間違い。
だから、ローンをする場合は覚悟しなければならない。
一番オススメなのは現金ですね。
私は車を十台、バイクを五台乗り換えしてますが、
ローンは一度もありません。
一番最初にお金を貯めて車を購入。
その乗ってる間に、ローンが無いから次の購入費用を貯めれる。
貯まったら乗り換え。
これを繰り返してきた。
最初からローンで買ってしまうと、
次の購入までにお金が貯められなくなり、
またローンで車を買うようになってしまいます。
若い人はお金を貯めるのが大変ですからローンをしたがります。
しかし、ローンも大変なんです。
出来れば、お金を貯めてから購入したほうが有り難みがあり、車も大切に乗れると思います。
私は高校から部活をやりながらアルバイトをし、
ほとんど1ヶ月間の休みは無し。
卒業して体育学校に入学してからもアルバイトを掛け持ちして、
一年で百万円くらい貯金した。
遊んだりしてしまうとお金が無くなるため、
なるべく遊ばないでアルバイトをするようにした。
すると、二十歳までに原付免許を取りスクーターを購入、
普通自動車免許を取り車を購入、
普通自動二輪免許を取りバイクを購入。
全てローン無しで出来た。
最初の苦労が実って現在も次の車の購入費用の貯金が出来てます。
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