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バッテリー。
エンジンを始動する時に使います。
バッテリーが弱ってるとエンジンが掛かりにくく、または掛からなくなります。
そうならないように、バッテリー液の量を常に点検して下さい。
また、使用頻度によりますが3年くらいで寿命になります。
出先で急にバッテリーが上がってしまい(電池がなくなる)、
帰れなくなってしまったら大変です。
電池は走行中に充電されますが、
寿命を迎えたら充電されなくなります。
そうなるまで使用せずに、早めの交換をしましょう。
小さい車は5000円くらいから、
大きな車は20000円くらいします。
また、二輪用も20000円くらいするので予算に入れておきましょう。
例えバッテリーは取り替えたばかりでも、
あまり車を運転しないと電池は自然に放電します。
たまにエンジンを掛けてあげてバッテリーが残ってるか点検しましょう。
数十分間アイドリングをすれば充電されますが、
アイドリングが禁止の条令の場所が多いから、
ドライブがてらにたまには車を動かしてあげてください。
数ヶ月間、絶対に車を使用しないならば、
バッテリーのマイナス端子を外せば自然放電を多少抑えることができます。
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