…覚めない夢…

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祐樹は、私より一つ年上だった。 明るくて、人懐っこい祐樹。 『こうやって持つと安定するよ☆彡やってみ!』 料理を持ち運びすることに悪戦苦闘していた私を見兼ねて、祐樹は声をかけたよね…。 『え?あっ、大丈夫です…。』 振り替えると、すらっとした人が、後ろに立っていてビックリした。 (誰?名前がわからないよ…。) 『俺も今週からここでバイトする事になったんだ☆ウエイターは、別の場所でもやってたから少しは教えられるよ☆早く覚えられるように、お互い頑張ろうな!』
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