99人が本棚に入れています
本棚に追加
これからすることもなく暇なので公園へ拓真とバスケをしに行こうと思った
拓真の携帯に電話をかけるとしばらく呼び鈴がなった後拓真がでた
拓真『か…い……と、、おれ…は、だ……め…だ……』
プープープー…
電話がきれた
あいつどうしたんだろうね☆
拓真が戦闘不能なので俺は着替えて一人で公園へ向かった
その公園は結構広く、野球やサッカーをするくらいはできる広場や、ローラーすべり台や、バスケコートなどがあり、
とても大きな公園だ
そこにはチャリで10分ほどの所にある
公園の駐輪場にチャリを止め、俺はコートへ向かった
コートの横の屋根付きのベンチに荷物を置こうとした時、
俺は思わず足を止めた……
これが俺の
『出会い』だった...
そこには、ベンチに座り柱にもたれて、スースーと寝息を立てて寝ている
制服姿の少女がいた…
どこの人だろ…
あの制服はウチの学校の?
そんな事を考えながらも俺はその少女をずっと見ていた
なんてゆうか……
凄く可愛い……
一目惚れってやつかな?
俺そんなに軽いやつだったのかな?
最初のコメントを投稿しよう!