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海斗「ば、バスケだよ!!ほら汗かいてるだろ!?」
まぁこれは姉ちゃんに対する冷や汗なんだが……
沙耶「う~ん❤確かにいい匂いするわね~まさか女の子とえっちなことしてひと汗かいたんじゃないのぉ~?(*^o^*)」
海斗「な、違うってば!!」
たぶん俺がどんどん不純になっていってる理由はこいつだと思う……
沙耶「冗談よ♪うふふ可愛いわねぇ♪んっ!」
姉ちゃんは俺に抱きついてきた
海斗「なぁぁ!?ちょっ、離れろ…」
ってさっきから肩に柔らかいものが……
沙耶「いやよ❤」
姉ちゃんはさらに覆い被さってきた
ってことは肩にあった柔らかいものが顔に被されるわけで……
海斗「////////////」
俺は息ができなくなり暴れた
海斗「ん~ん~!!//」
沙耶「アッ/そんなに暴れちゃ…ヤァン//❤」
俺は息苦しさと顔に被さってるもので頭がクラクラしてきた…
沙耶「うふふ、今日はこの辺でおしまいにしてあげる❤」
解放された俺の顔は恥ずかしさで真っ赤になった
海斗「カアァァァ////」
俺は一目散にリビングを飛び出し、2階の俺の部屋に逃げ込んだ……
これが姉ちゃんの悪いくせ……
子供扱いしてすぐに抱きついてきて俺を窒息死させようとする……
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