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落ち着いた俺は着替えを持って風呂場へ向かった
姉ちゃんにバレないよう静かにゆっくりと……
シャワーを浴び終えた俺はまたバレないように部屋に戻った
携帯の時計を見ると時刻は午後5時を過ぎようとしていた
疲れた俺は一眠りするため、携帯でアラームをしかけて、ベッドに横になった
俺は浅い眠りについた…
あの娘を思い出しながらゆっくりと………
ピピピピ
海斗「んっ…」
俺はアラーム音で目を覚ました
時刻は午後7時…
2時間の睡眠をとった
いい匂いがする…
姉ちゃんだ
今夜はカレーか……
そんな事を思いながら俺は1階へ降りていった
やはりカレーだった
俺の大好物だ
沙耶「あ、海斗もうすぐ出来るからねー」
いつもの姉ちゃんに戻っていた
モグモグやはりうまい
学校のよりもなぜかうまく感じてしまう
学校のもマズくはないんだかなぜだろう?
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