出会い

8/23
前へ
/192ページ
次へ
落ち着いた俺は着替えを持って風呂場へ向かった 姉ちゃんにバレないよう静かにゆっくりと…… シャワーを浴び終えた俺はまたバレないように部屋に戻った 携帯の時計を見ると時刻は午後5時を過ぎようとしていた 疲れた俺は一眠りするため、携帯でアラームをしかけて、ベッドに横になった 俺は浅い眠りについた… あの娘を思い出しながらゆっくりと……… ピピピピ 海斗「んっ…」 俺はアラーム音で目を覚ました 時刻は午後7時… 2時間の睡眠をとった いい匂いがする… 姉ちゃんだ 今夜はカレーか…… そんな事を思いながら俺は1階へ降りていった やはりカレーだった 俺の大好物だ 沙耶「あ、海斗もうすぐ出来るからねー」 いつもの姉ちゃんに戻っていた モグモグやはりうまい 学校のよりもなぜかうまく感じてしまう 学校のもマズくはないんだかなぜだろう?  
/192ページ

最初のコメントを投稿しよう!

99人が本棚に入れています
本棚に追加