99人が本棚に入れています
本棚に追加
そぉいや俺は友を捨てたんだっけ？
海斗「俺たちは友達だよな!!」
だってこいつがいないとおもしろくないもん
拓真「見捨てたくせに…」
海斗「じゃあ俺があの状況になったらお前は助けるのか？」
俺が言い終わらないうちに
拓真「友達だよな!!!!」
ふっわかりやすいやつめ…
そこへ美香と結香里が教室に入ってきた
結香里「おはよー♪」
女子「あ、ゆかに美香ーおはよー♪」
すると結香里と拓真は目があってしまった
結香里はｷｯと睨みつけている
一方の拓真はｶﾞﾀｶﾞﾀと震えている
怖かったんだろうなぁ我が友よ(T∀T)
結香里は席についた…
拓真はまだｶﾞﾀｶﾞﾀしていた
ｶﾞﾀｶﾞﾀぬかしてんじゃねーよ!!
我が友よ!!!
ｶﾞﾀｶﾞﾀを置いて俺は結香里に何があったか聞くことにした
海斗「結香里昨日何があったんだ？」
結香里は昨日あったことの全てを話した
その内容は………
すまない書くことができない…
俺はいつの間にかｶﾞﾀｶﾞﾀしていた…
拓真、さっきはｶﾞﾀｶﾞﾀぬかしてんじゃねーよ!!
とか言って悪かった……
今お前がなんで生きてんのかがわかんねぇよ……
こんな目にあって本当に怖かったんだろうな……
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
おっ、今日は普通だな
最初のコメントを投稿しよう！