プロローグ

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こいつとは生まれた時から一緒なのでどっかの鼻血ブーより長い付き合いになる 恋愛感情とかは感じなかったが結構仲が良かったりするわけで…… 美香「なに言ってんの?」 海斗「ほぇ!?な、なんでもないよ!」 考え中だったからいきなり話しかけられて我ながら情けない返事をしてしまった 美香は結構可愛いく二年のなかではトップ3に入るくらいの美貌だ かという俺は…… まぁまた後で話そう… それより今年はどんな先生なんだろ? 去年はバーコードだったから今年はハゲかなぁ🎵 ハ~ゲハ~ゲ(o>∀<o) 自分の中でそう唱えていると ガラガラ.. と、禁断の扉が開いた そこへ先生が入ってきた 「おはようございま~す」 なんだ女か… ん? よく見てみるとあらまべっぴんさんじゃないですか( ̄∀ ̄) 「おぉ~」 教室にいる男子という男子が拍手した 拍手の中には 「わか~い!」 「先生キレイ!!」 拓真「先生ワンダフォ🎵」 など先ほど情熱の赤い液体を流していた某Tまで言っていた 拓真は女にはうるさいが、ワンダフォとか言うのは凄いことで…… とにかく凄く綺麗だった 女の美香でさえ 「きれい…」 って言うくらいだもん 先生「え~っと、今日から一年間君たちと一緒にすごす、松宮麻希(まつみやまき)です!!」 麻希先生か…… うひひひ…( ̄U ̄)  
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