プロローグ

7/10
前へ
/192ページ
次へ
そんなこんなで俺たちは学活を終え今から帰る時間になった 「起立、きょーつけ、れい」 「「さよ~なら」」 拓真「さよ、おならプッ(^ω^)」 みんなは自分の荷物を持って教室から出て行く 海斗「今日ってば部活あるっけ?Mr.オナラマン」 拓真「今日は始業式だしないだろ!それよりMr.オナラマンって誰だ!?」 海斗「なんだ、ないのか…つまらねぇな…」 一応俺たちはバスケ部に入ってて、これでもエースだ 拓真「ちょっおい!!Mr.オナラマンって…泣」 こんな拓真も副キャプテンをしてる 海斗「じゃあ帰るか..」 拓真「オナラマンなんて……」 ブツブツ言ってる拓真を引き連れ俺たちは昇降口へ向かった 階段降りるのは楽なんだけどな まぁいつかなれるだろ 昇降口に着くと美香と美香と仲が良い西崎結香里(にしざきゆかり)が一緒いた 海斗「美香~」 美香「あっ海斗!なに~?」 海斗「今日一緒に帰らね?」 まぁこれは美香とは家が隣だし拓真は帰る方向逆だからこれはいつもっていうか普通だから…… アレだよ? 好きとかじゃなくて…… 俺が説明してるところに結香里が割り込んできやがった 結香里「あれれ~?二人っもデキてんのぉ?笑」 子供か? しかし身に覚えがない ってことは… 海斗・美香 「「ち、違うよ!!」」 結香里「もぉ~必死になっちゃって~♪」 くそぅこいつバカにしやがって… でもこいつには逆らえない… こいつは美香にも勝る元気を持っており、男子をも泣かすほどだ 俺も一回…… 思い出すだけで恐ろしい…ε=┏( ・_・)┛ 属に言うドSだな☆  
/192ページ

最初のコメントを投稿しよう!

99人が本棚に入れています
本棚に追加