プロローグ

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美香「ホントに違うよぉ~」 結香里「あははは分かってるよぉ♪」 やはり遊んでいやがった しかし結香里も結構可愛いくこいつも二年トップ3に入ってるほどだ そこへMr.オナラマン登場 拓真「で、出たな☆ゆかりんとう!!」 その言葉に結香里がピクッと反応した 結香里「拓真君今から体育館裏に来てもらえる?」 拓真「えっ?えっ!?」 拓真の顔がにやついてる 何を勘違いしてるんだろ…… 結香里「大丈夫、愛の告白じゃないから」 そう告げられた拓真の顔はみるみる引きつって、絶望の顔になった どうやら今自分の置かれている状況をようやく理解したらしい 結香里「海斗、拓真借りていいよね?」 結香里の顔は笑っているが、その奥にはもの凄い殺意が…… もぅすでに結香里は拓真を掴んでいた 掴まれた拓真はガクガク震えている 結香里「借りていいよね?」 半分強制的な感じで言ってるし、しかし拓真は友達だ 友を救うか、見捨てるか…… 海斗「はぃ…」 俺は友を見捨てた さらば我が親友よ……(TωT) 君の事は忘れないよたぶん☆  
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