台湾

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部屋に荷物を置いた後、あの子にもう一度会おうと、受付前のテーブルで待っていました。 「えっ?日本に来たいの?」 宿の娘「うん。あたし日本のマンガ好きだし、こんな山奥に居てもつまらないもん」 「そっかぁ。でも君くらい可愛かったら、いくらでも仕事見つかるよ」 と、ベタなことを喋ってる自分を想像しながら待ち続けましたが・・・ 再びお目にかかることは出来ませんでした。
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