始まり

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「やっ辞めましょうよやっぱり!!」 オドオドしながらそう告げたのは さっきの震えながら答えた少女だ。 「いざとゆう時は俺が守ってやるよ!」 明るい少年がそう答えた。 その言葉の御陰なのかは分からないが 震えは少し消えたようだ。
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