序章

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実況「おお~っと!!日本代表キャプテン山崎のシュート!」 バシッ!山崎のシュートはクロスバーにあたった。 そのとき主審の笛がスタジオに鳴り響いた。 次の日…… 優弥「昨日の代表の試合みた?あの山崎のシュートがはいってたらブラジルに勝てたかもしれないよ!!オレがシュートうったら絶対きまってたな!!」 加奈子「はいはい。そういえば優弥サッカー部はいるの?」 優弥「当たり前!!絶対Aチームになってやる!」 加奈子「この高校練習きびしいらしいよ?」 そういう話をしながら学校へむかった。 この城南高校は今日が入学式でたくさんの生徒が入学してきた。 入学式が終わりいろいろなクラブが新入生の勧誘をしていた。 グランドでもサッカー部に入ろうと30人近く待っていた。 優弥もそのグランドで胸をワクワクさせ待っていた。
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