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目が覚めると、赤色のドレス?と布団が私にかかってました。
ドレスはなにをさすのか、ベッドの上で考えてたら…
コンコン
執事のオジさんがまた飲み物を持ってきてくれました。
オジさんは、『ドレスは着て下さい。ここのしきたりなんです』って…言って、綺麗なおばちゃんが 部屋に入ってきて、私にドレスを着せてくれた…
凄い苦しかった…
ドレスを着替え終えて、カップに入ってる飲み物を飲んだ…どこかで甘い味がした…綿雨みたいな…。そしておばちゃんと執事の人が『そろそろ時間ですよ』って言って、私を廊下に招いた…。
私は…ついてって大丈夫かと思ったけど無意識に足が動いていた。
歩いてていつしか真っ暗な中を歩いていて、また廊下に出た
そしたら黒の扉が見えて、執事の人がノックをしてた…。
そして、私は中に招かれた…
そこには、死んだ遺体が一人ベッドに横たわっていた…。
腐蝕もしてなく綺麗なままの、綺麗な髪の長い若い男の人が…。
私は怖くなって逃げた、必死で逃げたけど暗闇の中に入ると必ず部屋の中に戻ってしまう…。
死体はピクリとも動かなくて、目を閉じたままベッドに横たわっている。
だけどグルグルしてるうちに
恐怖が消え失せ…
ベッドで
横たわっている
男の人の所へ近寄った…。
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