三導師

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そしてまたもやかのクリュシュ魔法学園の天才魔導師シヒル・カルゴールは二千番台の等級持ちなのである 「おいシヒル?このお祭りはなんだ?降臨祭にはまだ早いな」 「よくは知らないが、なにかを探しに三国王家の王女殿下が来るらしい。我らアストリア人の敬愛するリーゼロッテ王女殿下が、このクルデンに来る」 「小生の国からもセフィリア皇女殿下来るらしいぞ」 「あははは、僕の国の皇国からレティア聖女殿下来るってさ」 「うぉっ!?オルドレイにアレス!?いきなり現れるな!」 突如として現れたのは、クリュシュ魔法学園魔剣師科のエース、オルドレイ・セルヘイドと神聖魔法学科の異名が王子様ことアレス・ピュディト …悔しいがこいつらも親友の内に入っていたりする
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