三導師

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「おはようフィル。今日も厄介になる」 そう言って入って来たのは 眼鏡をかけた知的そうでクールな男 髪はサラサラで金髪、もちろん目は金色の特徴を持つアストリア人 名をシヒル・カルゴール。 俺と同じくクリュシュ魔法学園に通う天才魔導師 クリュシュ魔法学園魔力数値総合歴代三位に入る実力者 更に勉強等は、学年トップクラス 成績優秀清廉潔白 まさに男の中で一番ムカつく奴が俺の大親友だったりする 世の中おかしいと思う ちなみにフィルとは俺の愛称で、正式名はローフィル・フェリックスという まぁ名前ぐらいはきちんとしてるぐらいかな? 唯一の自慢だ
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