潜入…
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(Mask達が出入りしていたのはこの道… 必ずなにかあるハズだ…) そう考え、三堂が奥に進もうとした時だった。 ガチャッ… 「動くな…」 背中に冷たい物を感じた。 「それ以上、進むとお前の命が危ないよ」 「誰だ…」 「コッチを向くなよ、もっとも、この暗闇じゃあ俺の顔など見えないだろうがな…」 背中の冷たい物がより強く三堂に当てられた。 (ちょっとヤバイかもしれないな…)
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