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ケビン「僕が契約したのはそこのチビ2人と違って強いし見た目も格好いいからな!! コイツが僕の使い魔だ!!
来い!! ウィンドドラゴン!!」
グギャーーーーーー!!
ケビンが呼び出したのはウィンドドラゴン、ウィンドドラゴンは風属性の中級魔物で数が少なく成長すると上級魔物になる数少ない魔物の一体だ
ケビン「どうだ、既に勝負は決まったようなものだな!!」
カナ「(ん~、流石に中級魔物対上級精霊2体じゃ勝負にならないわねι)
アックス、精霊はどちらか一体で
ケビン「先生、その位のハンデは良いでしょう、 さぁアックス!!かかってきな」
ケビンはカナの言葉を遮って話した
カナ「こらっ!!
アックス「カナ先生、コイツに言っても無駄ですよι
いっそのことやらせて実力の差を見せた方がιι…
それに……
ライもナイもキレてますιι」
アックスの言ったとおり2人は黒い笑みを浮かべていた
カナ「こうなったらもう自業自得ねιι
2人に手加減してあげる用に言っといてねι
それじゃあ始めι」
カナが合図をした
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